昨日のブログで書いた 【 ハイスコ twitter 】 このお店 弁当屋さんじゃなくって カフェみたいですね。
まー メニューを写真にとってtwitterでつぶやいて集客していることが言いたかったので 業種はどっちでもいいんですが。
でも 昨日のブログを読まれた方の中には
「 そんなことしてる弁当屋はもうあるよ。 」とか
「 割り箸のサービスも知ってるよ。」
とお思いの方もいたと思います。
ただ 私は知りませんでしたし 斬新でした。
そして興味が沸いて 近くにあるなら一度食べたいと思いました。
(そして ブログにも書きました。2日も。)
なぜ知らなかったかというと 私はお弁当に たいして興味がないからだと思います。
おいしいお弁当は食べたいですが、それを必死に探そうとまでは思いません。
(嫁さんは違います。この考えは多分 男性的なものだと思います。)
商売をしようと考えている人は必死に研究して 市場調査もしていると思うので 知識は豊富になるので少々のことではビックリしませんが、一般消費者は素人なので そんなに深くその商品を見ません。
お店も持てる人は 必死に勉強した人じゃなくて 実際に行動した人なんですね。
勉強しはじめると 消費者の目線から商売人の目線になってしまうので ズレるんだと思います。
お客さんが求めてない物を必死に提供したり、お客さんが求めているものをおざなりにしたりしてしまうんでしょうね。
勉強しても お客さんの本当のニーズは 実際に商品を提供してみないとわかんないんです。
要は 行動しないと分かりません。ということです。
「じゃ お前は お客さんの気持ちをわかってるのか?」と言われると
「ただいま 実践中でございます。」としか言いようがないのですが・・・。
当然 失敗もします。広告費をドブに捨てたような結果もあります。
でも 失敗しないと分からないことは 勉強では身に付きません。
というわけで 「 成功を夢見て事業を開始する。 」というのが常識だと思いますが、個人的には 「失敗しても 再起できる範囲で事業を開始する。」方が 大事だと思います。
となると いきなり一等地の店舗を借りることや ましてや土地を買って店を始めるなんていうのがいかに危険か分かると思います。( この考えからいくと 「ウェブを使わない手はない。」ということです。 )
お店を始めるのは投資であってギャンブルではないですからね。
両方リスクがあるので 同じように見えますが、リスクをコントロールできないという意味で全然違います。
↓ ちなみに この物件 当社が仲介している物件なんですが 「弁当屋さんが借りてくれたらな~。」なんて思ったのでご紹介。
駐車場は2台分しかないので 予約制の店がテイクアウトのお店に向いてると思います。
(店舗面積から考えても その形態しか無理だと思いますが。)
この店舗の西側の道路の交通量も多いので それなりに目立つ(宣伝効果がある)と思います。
家賃は高めですが、これは敷金礼金ゼロ円のためで 礼金をいただくことで 家賃の減額交渉ができます。
「家賃が高いな~」とお思いの方は一度お問い合せ下さい。
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