暫定税率期限切れの影響。

平成２０年４月１日以降の不動産取引で税金アップの可能性も。
（　読売新聞　平成２０年３月２４日　朝刊より抜粋　）

「平成２０年３月３１日で暫定税率が期限切れになった場合 登録免許税がアップというか２倍になります。」という記事です。

登録免許税とは登記の際に買主様が印紙で納付する税金なので　購入者の負担（税金）が増えるということです。

今までは軽減措置で安くなっていたという話で　本来の税率に戻すと２倍になるのはしょうがないのですが、本来なら景気的に戻すのは早いんじゃないかなと思います。（ずーと安いままの方がいいに決まってますが・・・。）

ただ　残念ながら　こればっかりは政局の行方を見守るしかない状態ですね。

「税額が下がるものもあるわけだから　しょうがないか・・・。」と思うしかなさそうです。


「不動産を売ろうかな～。」とお考えの方は　どのくらい税金を払わないといけないか知っておく必要があると思います。
そんな時は　当社の不動産簡易査定をオススメします。税金についても　詳しくわかりますよ♪

不動産簡易査定はこちら　→　http://www.11tochi.net/kaisya/2004/01/post_39.php