しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

住みたい街かどうかが重要。

敷地の前の道路( 2項道路 )が4m未満の道路の場合 道路の中心から2mバックした範囲(セットバック)に建物を建てないことを条件にその敷地にに家を建てることができます。

これは 最低限4mの道をつくっていくためのものなんですが、4m道路になっても自分の敷地が減るのが嫌な人がいるんですね。

具体的には建物完成後数ヶ月してから 自分の敷地ギリギリに門を建てたりします。

「4mも道路いらんわ 慣れているから3mでも十分。車も通れるし。」という考えだと思うんですが、これ 実は自分で自分の首を絞めている典型なんですね。

一人でもこんなことをすると4m道路にならないので 他の人(隣接地の人)がセットバックをする意味がなくなります。

そうなると 道の幅がいびつになりますよね。

「車が通りにくくなるな~。」は普通の考え。

私はこう考えます。

「その道路沿いのすべての家の不動産の価格が下がる。」と。

車も通りにくいような土地が売れるわけがないですからね。

自分は儲けたと思ってるかもしれませんが 子供や孫はそんな不動産をもらっても迷惑な話。

「あの人の親(おじいさん)はムチャクチャやったで。」と陰口をたたかれるのが関の山です。

実際そんな所はたくさんあって 村の中だと結構多いですね。

消防車も通らないでしょうね。あれだけ細いと・・・。

若い家族が嫌がる村の典型ということを住民は知った方が良いですね。

この話 昨日 大阪の鶴見緑地公園に遊びに行った際に車で走ってるときに思い出しました。

鶴見緑地公園周辺が 難波や梅田からそんなに離れていないのに 住みやすそうな街だったので。

あれで難波より不動産の価格が安かったらお値打ちですね。(調べてませんけど。)

咲くやこの花館にて

これは花博記念公園鶴見緑地の 咲くやこの花館に行った時の写真。

バナナを隣に撮影。
(なんだこのへんなポーズは・・・。)

子供は遊び疲れて寝てしまって残念でしたが・・・。

嫁さんの希望で あまり期待せずに行ったのですが 入場料500円で結構楽しめました。
(というかすごいリフレッシュできた。)

「 咲くやこの花館公式ページ 」

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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