しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

情報が誰でも持てるということ。

昨日は 昼から兵庫県宅地建物取引業協会 本部主催の研修会がありました。

この研修会は3~4ヶ月に一度の割合で本部がチョイスした講師の方から情報を得るという会なのですが、

研修会の出席率によっては 宅建の免許更新の際に審査がある!

という ホントかウソかわからない規制の為 無理矢理 参加している感が会場に充満しています。

会場の外の長椅子で横になって寝ている人もいましたからね・・・。(そこまでして来なくても・・・。)

この会には不動産業者の方がたくさん来るので 業者間の交流を目的にしている人もいますが、私はできるだけ 講習の内容を聞くようにしています。
(つまらない内容の時は 販売企画などを考えたりしてますが。)

で 今回は

「昔は 不動産の情報は不動産屋にしかなかったですが 今はお客様もインターネットを使って同じ情報を持つことができているんです。」

ということを 講師の人が言ってるのを聞いて 何を今更・・・。と思いながら

「 頭では分かっていても 感覚として理解してないかも・・・。 」と反省してしまいました。

実際 物件情報は お客さんの方が知ってますからね。

お客さんから問い合わせ → 物件を探す → お客さんに知らせる → すでに知っている

という ケースが多いですからね。

だから 私は物件情報よりもそれにまつわる不動産の小話的なものをブログで書くことで +アルファの部分をお伝えしようとしてるんですけど。

ブログはそんな気持ちから始めたなんですが 実は最近 太子町に限り 不動産のチラシ情報もアップするサービスを始めています。

http://twitter.com/tatsuotakeda

これをやり始めて 根気だけあれば物件情報だけHPでアップするのって誰でも出来るな~と感じています。

まさに 「昔は 不動産の情報は不動産屋にしかなかったですが 今はお客様もインターネットを使って同じ情報を持つことができているんです。」ってことですね。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

似たような記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA