先日 ブログで書いた物件について話をしていて 「自分が投資用として買って 借家にすればええやん」といわれたのですが。
( 過去ブログ:そんなに安いんですか )
確かに借家にしても 悪くない値段だったんで そういう考えも頭にはあったんですが、当社で管理している物件で入居者を募集していてなかなか入居者がつかない物件があるので そちらに入居者をつけることができたら 具体的に考えようというところだったんですね。
要は 買うのは難しくないですが 入居者を見つけることができないと 負の資産になってしまうので 早期に入居者を見つけることができる方法を見つけることが先決。という判断です。
私が投資用としてお客さんにご紹介すると 入居斡旋という部分も付いてくるので 入居斡旋の部分をクリアーにしておかないと 私自身が不安ということです。
おそらく 家賃の設定を間違えなければ 入居者はあると思う物件ですが、弱気になると投資用として収支が悪くなるし、強気の家賃設定をすると 空家の状態が続くというパターンになるので 今のところは投資用として勧めることはしていません。
他にも 投資用としてオススメしない点はあるのですが そこら辺は内部をちゃんと見ないと判断できないので このブログには理由は書きません。
「投資用の借家を持っている人」や不動産の運用に慣れている人には良いかも知れませんが、入門編では無いと思いますね。
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