土地の物件資料を見ていると必ず出てくるワードなので 知っておいた方が良いですね。
敷地面積における建築面積の割合です。
100㎡で建ぺい率60%の場合、60㎡まで建築面積として使えます。
建築面積とは簡単にいうと 建物1階の面積です。(厳密には違うので 参考程度にしてください。)
建坪(たてつぼ)と言ったりします。
物件資料で150㎡(45.37坪)の土地の建ぺい率が60%だった場合、
「 1階の面積が90㎡(27.22坪)までの家が建てられるんだな~。 」となるです。
「 27坪って何畳だ? 」っと思ったら 坪数を倍にしてください。
そうです。54畳ですね。
こうやって考えていくと 土地が立体的に見えてきますよ。
コメント