昨日のブログで書いた 戸建て賃貸に関係した記事が載っていたのでアップしてみました。
( 読売新聞 平成21年7月1日 朝刊 家計の知恵より抜粋 )
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タイトルが「一戸建て「借りて住む」」です。
賃貸戸建てが都心を中心に2006年頃からじわじわ増えていると書いてました。
記事のケースでは「 相続した家をつぶして 小ぶりの住宅を2棟建てて、1棟は自分が住んで、もう1棟は人に貸す 」でしたが、まさに住宅も投資の視点を求められているというところでしょうか。
一般的には 相続を受けた家をつぶして 大きい家を建てる人が多いですからね。
記事のケースは次の相続があっても 貸すことも売ることもできる状態にしているんでしょうね。
小ぶりの住宅なので 総額があまり高くならないため 売りやすいんでしょう。
その場合は 分筆が必要になったりするので その辺の手続きも必要ですが。(多分 ちゃんとしてると思いますけどね。)
いずれにせよ この戸建て賃貸は 確実に増えると思います。
今のところ 需要>供給なので 人気も高いですし 数年後の展開の仕方も 賃貸ハイツより幅がありますし。
個人的には 戸建賃貸を建てずに 賃貸ハイツを建てる理由がよくわかんないですけどね。
入居斡旋は業者に頼んだ方が早いですが、管理は 個人でもできるので(件数が少ないため。)管理料もいらないですしね。
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