しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

古い物件の床下はこんな感じに直します。

この間ブログで書いた床落ち物件( 過去ブログ:ここまで放ってはいけませんね。 )の 床を撤去して束石を置いたところを撮影しています。

古い物件の床下はこんな感じに直します。

この正方形の石を基礎にして 土台の枠を組んでいって 床を貼るんですね。

床を貼る直前に 床下のシロアリ消毒を行います。

これで 5年間はシロアリ業者さんが保証してくれます。

写真に写ってる人は 基礎に通気口を開けてるところなんですよ。

古い物件は基礎の風通しが無かったりするので 基礎の中が湿気でいっぱいになってしまいます。

古い物件は床をめくった後に分かることが多いので 費用の面が心配になりがちなんですね。

今回は 最近この手のタイプのリフォームをお願いした業者さんにお願いしているので 追加費用の心配はあまりないですけどね。

いずれにせよ ちょっとずつ直っていっています。

床をしちゃうと分からない見えない部分のリフォームはこういった写真撮影をしておくことが大事ですね。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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