昨日ご紹介した屋外用チラシケースですが、これは近所の興味のある人にお店を知ってもらうという効果があります。
「看板上げて営業してるんだから 近所の人なら分かるだろ。」と思われるかもしれませんが 詳しい内容までは店の中に入らないとわかりません。
でも 散歩中の人でも屋外においてあるチラシなら抵抗無くとることができますよね。
チラシをとる時点で興味があるわけですから 興味のない人にチラシを配るより効果があると思います。
実は営業終了後の方が効果があるんですね。
朝早い時間や 夜遅く散歩してる人は多いですから。(私も犬の散歩をしますが、昼間なんて暑くてできません。)
店が開いてない方がチラシもとりやすいですし、そのチラシをとった人が友達に紹介してくれるかもしれません。
当社の例で言うと 当社の賃貸物件に設置してあったチラシを持って帰って、違う物件を購入してくれたお客さんもいますから。
「インターネットでメニューを公開しているからいいよ。」という人もいるかも知れませんが、よっぽどの検索動機がないと 店名で検索しませんし、そういったお客さんとは別の客層に効果があると思います。
特に飲食店で効果を発揮すると思うんですが、やってるお店あんまりないですね。(というか、見たことないです。)
借店舗だったら営業時間外は駐車場にバリケードにつけた屋外用チラシケースにチラシを入れておけば良いのに・・・。とよく思います。
営業時間外も家賃が発生してるわけですから、使えるものは使わないと損だと思います。
飲食店に限らず 鍼灸でも 美容院でも メニュー表と連絡先を書いて入れておけばいいんです。
お店に電話する前に 比較検討するというのが インターネットの普及で一般化してますが、その流れを アナログに落とし込むと 屋外用チラシケースにたどりつくと思います。(なんせ 安い。)
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