住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が返済期間が最長50年で、その間の金利を一定にできる超長期固定型住宅ローンの新設を発表。と今日の読売新聞に書いてました。
なんでもローンの対象は200年住宅に認定された一戸建てやマンションで融資上限は価格の6割で残りの4割はフラット35で借りることができるそうです。
まー月々の返済額が減るというメリットはありそうですが、50年なので親子2代の返済も増えそうです。
しかし 親が亡くなった後、古くなった家のローンを返すって考えただけでゾッとしますね。
人それぞれの価値観の問題なので 金融商品が充実するのはうれしいことですが 長期になると 月々の支払額は安くなりますが 支払総額は増えますから 正直オススメできませんね。
35年でもゾッとするのに 50年って。
というか こんな住宅ローン使う人いるの?
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