しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

売って利益がでたら 扶養家族からは外れますよ。

不動産を売って 原価(※不動産を買った金額)と必要経費(仲介手数料や売るためにかかった費用)を引いて利益が出る場合は

一時所得として所得に加算されるので、売った年の翌年は 売った不動産の名義の方が扶養家族に入っている場合、扶養家族から外れてしまいます。


年金暮らしの祖父母と同居してて、その祖父母が扶養家族に入っている場合に 祖父母名義の不動産を売ると そうなる可能性が高いですね。


これもしょうがないです。


「 相続受けてから 売ればいい。 」というのも一つの考えですが、

売りたいときにすぐ売れないのが 不動産ですから、タイミングを合わせるのは非常に難しいです。

( タイミングを合わせようと思うと 販売価格を 相当 安くしないといけなくなりますからね。 )


これも可能性がある方は 覚悟しておいて下さい。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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