「 何のカタカナ読み? 」と聞かれそうですね。
通帳のカタカナ読みです。
振込用紙でお金を振り込む時に書く 口座名義人の名前のカタカナ読みです。
自分のカタカナ読みが間違って通帳が作られてるなんて思いもしないですよね。
でも よくあるみたいですよ。
振込はカナ読みでされますから、漢字はあってても カナが違ってたら 振り込めません。
以前、 正式には 恒太郎(ツネタロウ)なのに 口座名はコウタロウになっていて(あきらかに銀行のミスです 本人が間違うハズないですからね。)振込がストップしてしまったことがありました。
「 何を振込くらいで 心配してるの? 」と思われそうですが、不動産の売買の場合 売買代金の振込の確認と同時に登記の申請をするという流れになりますので、
振り込んだけど、振り込めなかったので返金されました。
でも 登記も出してしまってるし・・・となると ヒヤッとするのです。
最終的には本人確認等ができれば問題ないんですけど、仲介の立場としたら 気持ちのいいモンではないです。
それからは、売主様の振込口座の通帳を取引の時に持ってきてもらって 振込用紙に記載する時に通帳で確認してもらうようにしています。
振込金額が数万円だったら いいんですけど 数千万になると 数日お金が中に浮いちゃうと 心配でしょうがないですからね。
正直 吐きそうになります・・・。(苦笑)
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