昨日のブログの続きになるんですが、「 竹田さんがいなかったら 不安でしょうがない取引 」とは どんな風だったか 書いてなかったので。
昔ながらの不動産屋さんの事務所で壁はヤニで真っ黄色。
書類だらけの机の上の真ん中のスペースでたばこの煙の中で 現金取引。
そこにいるのは まるでナニワ金融道に出てきそうな不動産やさんと 売主の代理人。
ちなみにスーツを着ているのは僕と買主と司法書士の先生だけ 他の人は当然ノーネクタイ。
売主側の不動産屋さんをよく知ってて 間違いのない人だと思ってたので 私は全然 不安ではなかったですけど、買主さんはむちゃくちゃ不安だったみたいです。「騙されるかも・・・」みたいな。
競売前の任意売却の物件だったせいもあるんですが、不安でしょうがなかったらしいです。
っていう話をあとで聞いて 客観的にあの状況を思い出して 買主さんの立場で考えたら・・・。
確かにあれは不安でしょうね。
それでも 精一杯 不安を取り除く 努力はしたんですけど、雰囲気が完全にワニワ金融道の世界でしたからね・・・。
▼ ナニワ金融道
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