しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

感謝のしるし

珍しく投稿が続いているのは、お盆休みなので。

こどもたちはそれぞれの予定があるし、お盆前から僕が調子をくずして、引き続き 妻が調子をくずしているので 待機モード。

で、暇つぶしに書き溜めたブログを予約投稿で1日おきに投稿。
こうすると毎日投稿に見える。
(と ブログ始めたら頃はこんなことばっかり考えてました。)

というわけで本題。

「 できるけど したくないこと 」を やらないこと。

に振り分けるような環境になってきたと書いたんだけど、よく考えたら、僕も50歳の年なので普段の日常業務は基本的に「 できること 」ばっかりなんですよね。

正確に言うと「 できるようになったこと。 」ばっかり。

できない → できる この過程が面白いわけで、逆に言うと面白くなかったらこの過程は耐えられない。

しんどいだけだから。

まー。話は戻るんだけど、「今 できること」のほとんどが 「もうしたくないこと」になっていて、細かいアップデートや改善を追求することもできるんだけど そこにやる気がわかないわけで。

やる気がわかないというのは言葉が悪いですね。
細かいアップデートや改善を繰り返しても伝わらない。って感じですね。

お客さんの不満はとっくに改善されているからです。
過剰なサービスは、不満を持ってないお客さんをわがままにしているだけ。

ネットで頼んだ商品が翌日にこないとイヤ。みたいな。
じゃ追加料金払うの?っと聞くと追加料金が必要なら待つ。らしいです。

品質アップは要求するけどお金は払わない。
これは わがまま以外の何物でもありません。

そんな人に何を提案しても疲弊するだけ。
でも、自ら疲弊しに行っている人ばっかり。そりゃ もうしたくないわね。

結局 困っている人に解決策を渡すことでしか感謝されないわけで。

その困っている人の問題もドンドン解決するわけで、今は問題を探す方が難しい。

不動産業界は まだ不動産屋とお客さんを比較したときに不動産屋の方が情報を持っている分野があるので、その部分については市場はまだある感じですが、その市場が大きくなるとは思えません。

情報はドンドン整理されて、受け取りやすい環境ができてくるでしょう。
パソコンからスマホへ
インターネットからAIへ

はい。
ここまでの僕の問題が解決できる方法があれば、僕はその方法を提案してくれた人に感謝しますよね。

感謝のしるしとして、解決できる方法にお金を払います。

「 スイッチしやすい土俵 」こそ 次のマーケットです。

そこの設計をやってみたいんです。
土俵の大小・優劣なんて関係ない。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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