システムを設計するポジションにつくと思いますよ。とある人から年末に言われた。
というか、「 あなたはそういうことが得意でしょ? 」的な感じで。
得意かどうかはよくわからないんですが、「 歩き始めたら気が付いたらゴールについていた。」と思わせる導線の設計は好きですね。
階段よりスロープの方が距離が長くなるんですけど、ストレスは少ない。みたいな感じですね。
距離が長くなることより、ストレスが減ることを選ぶわけです。
あと そもそも サービスを利用する人を限定してから設計します。
よく言われる、ターゲティングとかペルソナを設定するって感じなんですけど、どっちもよくわからないんで、「 自分ならどう思うか? 」を中心に考えます。
その導線を相手に提供して、それから 思ったように前に進まなかったら、進まなかった原因を相手に聞きます。
不安や不満に思ったことを改善して 次の導線を考えます。
サービスの内容は変わりませんが、導線、切り口を変えます。
そもそも、僕自身が良いと思わないサービスは初めから取り組みませんが、何となく応援したいな~。と思ったサービスには勝手に肩入れします。
趣味ですから。
と書きながら思ったんですが、システムの設計が趣味なんだな・・・。と。
逆にサービスがつくれてしまったら、システムの設計は2の次になってしまって、独りよがりなものになってしまうから。
サービスがつくれないから、良いものと知ってもらおうためにシステムを設計するんだな。と。
良いものを必要な人に届けるにはシステムが必要なんだなー。と改めて感じました。
悪いものもシステムが秀逸であれば広まってしまう。
(すごい勢いでブームメランとして返ってきて大怪我をすると思いますが・・・。)
必要な人に必要なものを届けるにはシステムが必要!!
趣味としては最高だな。
楽しもーっと。
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