しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

システムを設計するポジション

システムを設計するポジションにつくと思いますよ。とある人から年末に言われた。
というか、「 あなたはそういうことが得意でしょ? 」的な感じで。

得意かどうかはよくわからないんですが、「 歩き始めたら気が付いたらゴールについていた。」と思わせる導線の設計は好きですね。
階段よりスロープの方が距離が長くなるんですけど、ストレスは少ない。みたいな感じですね。

距離が長くなることより、ストレスが減ることを選ぶわけです。

あと そもそも サービスを利用する人を限定してから設計します。

よく言われる、ターゲティングとかペルソナを設定するって感じなんですけど、どっちもよくわからないんで、「 自分ならどう思うか? 」を中心に考えます。

その導線を相手に提供して、それから 思ったように前に進まなかったら、進まなかった原因を相手に聞きます。

不安や不満に思ったことを改善して 次の導線を考えます。

サービスの内容は変わりませんが、導線、切り口を変えます。

そもそも、僕自身が良いと思わないサービスは初めから取り組みませんが、何となく応援したいな~。と思ったサービスには勝手に肩入れします。
趣味ですから。

と書きながら思ったんですが、システムの設計が趣味なんだな・・・。と。

逆にサービスがつくれてしまったら、システムの設計は2の次になってしまって、独りよがりなものになってしまうから。

サービスがつくれないから、良いものと知ってもらおうためにシステムを設計するんだな。と。

良いものを必要な人に届けるにはシステムが必要なんだなー。と改めて感じました。

悪いものもシステムが秀逸であれば広まってしまう。
(すごい勢いでブームメランとして返ってきて大怪我をすると思いますが・・・。)

必要な人に必要なものを届けるにはシステムが必要!!
趣味としては最高だな。
楽しもーっと。


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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