2022年1月1日の午前中。まさに元日の元旦。
例年ならこんな時間にブログを書くような時間的余裕はないのですが、イレギュラー的にパソコンの前で一人の時間ができたので書くことに。
あるメルマガの新年の挨拶で、
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大事なのは、「壮大な夢」でも「大きな情熱」でもない。
「小さなモチベーション」
ただ、それだけがあればいい。
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って書いてあって、なんだか救われた気がした。
そして その結びに
「 しかし、その持続こそが、実に難しい・・・・・。」とあった。
昨年は 「小さなモチベーション」 に正直に向き合う1年だった気がする。
もちろんすべて道半ばのものばかりで解決はしてないんだけれども。
もともと 「壮大な夢」や「大きな情熱」 を持ったことがない。
それをやり切る自信もなければ、それと向き合う気概もないし、そういうことは 僕以外の誰かがやってくれるんだろうなと思ってた。
今もそう思ってるんだけど、こういう考えの人 他にもいるんだ。という発見。
何となく、無責任な感じがして、あまり人には言えなかったけど。
「小さなモチベーション」に取り組んでいる言い訳として 「壮大な夢」や「大きな情熱」を付け加えていた。
ただ、これがすごい違和感があって、この言い訳を言った瞬間から冷めていってることに気がついた。
ホントは「おもしろそうだから。」って理由だけなんだけど。
って素直に言ったほうが、楽しめそうだな。と感じた元旦でした。
このブログも 何か「壮大な夢」や「大きな情熱」の発露ではなくて、ただ単に書き記したいだけの話。この事実に気がつくのに何年かかってんだ?て話で。
まー。気がつけたからいいか。という気持ちでもある。
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