「 ミット打ちの相手してもらえますか? 」老若男女問わず、今こうやって 人に頼っています。
だって一人ではできないから。
現在、キックボクシングジムに通っているのですが、強くなる気もなれる気もしないので、ミット持ちの練習に励んでいます。
家で子どもとミット打ちをしようと思って。
野球は下手なんで、キャッチボールもしたくないし、バスケのパスやドリブルの練習も外でするのは恥ずかしい。
でも、ミット打ちなら 子どもと室内でできる!
と思ったのがきっかけ。
まずは、自分でミット打ちの練習動画をとってと考えたけど、一人では絶対できないことにすぐ気が付いた。
なので、同じグループレッスンで練習した人に 練習後の時間に10~20秒ほどお付き合いいただくことに。
あんまりしゃべったことない人でも、「 ミット打ちの相手してもらえますか? 」ってお願いすると、アッサリOKしてくれる。
もちろん、顔が映ったら嫌な人もいるので、僕だけ映す前提の動画であることを説明してからですが。
キックボクシングジムのコーチに「 撮影してもらえませんか? 」とお願いして。
そうやっていろんな人に頼ってます。
頼って答えてくれたので、僕も何かを頼られたら全力で応えたいと思ってます。
一人で走ったり歩いたりしても健康にはなれますが、キックボクシングのミット打ちはかならず2人必要です。
だから相手が必要です。
煩わしいと思うかもしれませんが、まずはそこから。
人に頼ることを始めようと思います。
トレーニングでもあり、コミュニケーションでもある。
いや、コミュニケーションですよ。
キックボクシングのミット打ちは。
そう思ってます。
コメント