この間の手作り革バック教室で、ミシンを見ていろいろ思いついたんで、ちょっとミシンにまつわる何かを始めようと思います。
もちろん僕がミシンを使って何かを作るわけではないですよ。(念の為ね。)
そんな熱意も目標もないですから・・・。
実はつい一週間ほど前 ミシンを使う業種の方とお話をしていて、雑談の時に 機械化と人力でのミシン作業についての話になったんです。
通常 僕のスタイルとして 不動産の仕事の話がだいたい10分くらいで終わって 後は雑談。
そして そのあとの 相手からお話を聞く時間が1時間を大体超えます。
自分の知らない世界の話なので、楽しくて質問してたら 1時間くらいすぐ経ってしまうんですね。(苦笑)
その雑談の内容が、人材不足を補うための機械化というお話だったのですが、そういう意味で言うとミシン作業って職人技で、その技術を継承しきれないから 対応策として機械化なのかな?と思ったんですね。
えー。僕の考えが間違えてるかどうかは別として進めますね。
でもね。
職人技って見てて楽しいと思うんですよ。
といいながら、実際の職人技のミシンを見たことがないので、今度見せてもらおうと思います。
ちなみに その職人技のミシンを見せてくれるのはベトナム人の方なのですが、今 日本人とベトナム人の技術は大人と子供くらい違うらしいんですね。
日本人(子供)ベトナム人(大人)なんです。
逆だと思いましたか?
安心してください。
僕も聞いた時はそう思いました。
というわけで、その職人技のミシンを見て 何か思いつくような気がしてます。
もちろん ミシンにまつわる何かは具体的には全然決まってません。
僕はだいたいそういう感じです。
ボヤっとしたものを何個か置いといたら ある時 急につながり出す。といった感じなので。
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