しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

会議で、適当にうなずいてたら担当になってました。

「成功するクラウドファンディング」って本を読んでます。

そうです。
クラウドファンディングをするんです。

会議で、適当にうなずいてたらクラウドファンディングをする担当になってました。(汗)

ただ、まったく知識がないので、とりあえずYouTube大学を見て、そこで紹介されていた本を買ったわけです。

クラウドファンディング開催のスケジュールが結構タイト目なので、急いで読みましたよ。
(初心者向けの本なので読みやすかったというのもありますが。)

結論、
誰でも資金調達ができる可能性があるな~。という感じ。

リスクが ほとんど ないわけです。
【All-or-Nothingのみ】プロジェクトが成立しなかった場合については、資金調達もできませんが、その場合 何らかの手数料がかかることもないんですね。

例えば、

例)目標金額100万円、支援金額80万円の場合
・支援金は受け取れない(CAMPFIREの掲載手数料もかからない)
・支援者から支払われた支援はキャンセルされる
・支援されたリターンを履行する義務は発生しない
( camp-fire.jp参照 )

ここで、「 手数料がかからないけど 失敗する場合もあるんですよね? 」という具合に
失敗する可能性にフォーカスして、「 だったら 無駄になるから何もしなーい。」という人は それでいいと思います。

( 多分 余裕がある状態の人だと思うんで。)

あと 根本的に僕が勘違いしてたのが、クラウドファンディングはお金を集める というより アイデアに賛同してくれる仲間を探す(増やす) ことに価値があるとのこと。

だから、クラウドファンディングは何回でもしてくださいね。と書いてました。

小さく始めて、仲間(ファン)を見つけて、回数を重ねることで仲間(ファン)を増やして 自分の思いを マネタイズしていく。

というのが本道のようです。

・・・ということは 完全にビジネスと同じ。

資金調達と広報活動を同時にできるので、よりアイデア実現までのスピードアップができるということです。

事業を立ち上げる前に仲間(ファン)の反応が見れるので 早めの軌道修正ができる。など。
通常の事業を よりスピードアップさせる仕組みになってるわけです。

というわけで、この仕組みを使って 若者や女性が ドンドン新しい何かを立ち上げると思います。

若者や女性の社会進出のハードルとなっていたものをことごとく破壊する仕組みだな。とワクワクしてきました。

僕がお手伝いするクラウドファンディングは、ボランティア性の高いものなので、そこまでビジネス性を持たす必要はありませんが、現場を体験して今後に生かせたらと思います。

何が言いたいかというと、個人的には 何事も「 急がば回れ 」だと思ってるということです。    




読んだのはこの本。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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