しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

不動産業は淡々とこなします。

ここ最近のブログでも書いてますが、「 制限の中で最適解を出すのがアート 」ってのがお気に入りです。

「 制限を前向きに捉える。 」という内容でもOKだと思います。

例えば 僕の場合でいうと 社員が僕一人なので業務を全部 自分でしないといけません。
ここで、社員を増やすか、そのまま自分ひとりのままかの選択をします。

いまのところ 一人のが気が楽なので一人を選択してます。

となると、一人でできる仕事で 生活ができる分野を仕事にしないといけません。

1から事業を立ち上げるか、父から引き継いだ不動産会社を続けるかの二択になります。
1から事業を立ち上げるほどの才覚もないので、不動産会社を続けています。

で、不動産業をしながら、いろんな人に会う中で おもしろそうなことを思いつきます。

おもしろそうなことに関連のある人にアプローチして 一緒に考えて 一緒に仕事をすることもあります。

で、通常は、不動産業は淡々とこなします。

大きい投資は不動産に対しては控えてます。
その分リターンは少ないですが、リスクもあんまりないです。

リスクを負うことがあんまりないので、気負わずに正直な不動産についてのアドバイスができます。

なので、割と信用してもらえます。

不動産仲介業は 報酬の上限が決まってるので、お客さんの満足度を上げることを最優先できます。
報酬の上限が決まってなかったら、自分の取り分を増やそうと自分最優先になってしまいますからね。

というわけで、僕は「 一人親方 」という制限を 前向きにとらえて 仲介業に専念するという最適解を導き出しているつもりです。

そして その最適解の精度を上げるというアートを楽しんでいるということです。

僕のアート性を感じて お客さんが喜んでくれれば最高ですからね。



タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

似たような記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA