しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

便利になったら問題はなくなるの?

クラウドファンディングのお手伝いをさせていただくことになったのですが、クラウドファンディングについてちゃんと理解していません。

資金調達方法の一つというくらいの認識でしたが、これも何かのご縁だと思うので、自分なりに調べてみようと思い、ネットを見てたら良いの見つけました。

中田敦彦のYouTube大学
【クラウドファンディング①】初心者でも成功できる鉄則(Crowdfunding)

という動画です。
知ってる人も多いとは思いますが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが読んだ本を解説するというコンセプトのYouTubeチャンネルです。

この動画を見た後、結構な確率で本が読みたくなります。

ちなみに 今回の本はこちら 『 成功するクラウドファンディング (日本語)  』

と思ってたら 月額980円のKindle Unlimitedで無料で読める本だったのでラッキーです。
早速ダウンロードです。

こうやって 紙の本から電子書籍へ移行していくんでしょうね。

著者側としても完全電子書籍化の方がいいと思います。

1.
製本する必要がないので、本の在庫切れを起こすことがない。
2.
製本化する過程がカットできるので 著者の手取り金額が増える。
3.
2次流通を防げる。
4.
違法コピーを防げる。

と、いろんな利点があります。

確かに中古本がいくら流通しても、著者の収入にはなりませんからね。

そう考えると「 中古本買ってる場合じゃないな。 」と思ったりもしますが、漫画は中古本を買うことが多いです。

ただ、今後は新本を買って中古として売る方が健全な気がしてきたので 新本を買おうと思います。

でも家に置いとくと本当に場所を取るので 基本的には読んだ本は売ると思います。

もうちょっと電子書籍が安ければ 電子書籍のみにするのにな~。と思ったんですが、冷静に考えると月額980円のKindle Unlimitedは、ネットフリックスと同じサブスクなので、本を読めば読むほど得になるから月額980円のKindle Unlimitedに加入した方がいいな。となるわけですね。

そういう流れが加速すると、著者も電子書籍化に積極的になるので より情報の取得が容易になりますよね。

ただ、自分の1日の時間には24時間という制限があるので、いくら情報があってもそれを吸収する時間がない。

というわけで、便利になっても問題はなくなりません。

欲深いですよね。
いや、欲深くなっちゃいますよね。


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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