しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

一番のりということ。

昨日の続きですが、新しい分譲地に一番乗りで家を建てる事については、僕はリスクしか感じません。

なぜかというと隣の家がどんな家になるか さっぱり分からないからです。

正直なところ「南どなりと東どなりの土地に三階建ての家が建ったらどうしよう・・・」と夜も眠れないと思います。

日当たりが最悪になりますからね。
あっ 新しい分譲地に一番乗りで家を建てるメリットがありました。

分譲地の中で一等地を買うことができること・・かな。

分譲地の中で一等地といえば、南となりと東となりが道路の土地ですね。日当たりはある程度確保できますから。
でも、そういった土地はハッキリ言って高いです。

安くなるはずがありません。

分譲地で一番売れやすい土地なので値段は出来るだけ高く設定しています。
それでも売れますから、販売業者としたら 当たり前の話です。

「一生に一度の買物だから 高くても良い土地を買わないとな。」とお思いの方はそれでいいんです。そういう人は一番乗りで家を建ててください。

あっ それでもやっぱりまわりの家が立ち上がるまで工事はうるさいですけどね。


UPDATE 0009 「 一番のりということ。」

UPDATE 2021.01.15


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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