「連休なんてどこ行っても人だらけ。」と言いながら 普段なら1時間で終わることを3時間くらいかけてやる。
何も連休に行かなくても、連休は家にいて、普通の日に遠出すればいいじゃない?
と思うのはおかしいんでしょうか?
そもそも、オンもオフもなくて 朝から晩まで仕事に関することをしてるので、休日とか平日の感覚がよくわかりません。
喫茶店でコーヒー飲んでる時間でも頭ん中フル回転で打ち合わせしてますし、隙あらば自分を売り込むことしか考えてません。
(もちろん相手にとって魅力のある提案であることが前提ですよ。)
何時~何時までが仕事でっていう価値観で仕事をした時間が極めて短いというのもありますけどね。
特に仕事柄 何かを製造して売るわけじゃないので、タマタマ感が結構強かったりします。
ま。結果タマタマに感じるんですけど、その過程は必死ですよ。
結果がどうなんて基本考えない。
相手にとって魅力的な提案がどこまでできるか?
自分の全力がどこまでか その都度知るみたいな。
何が言いたいかというと、本日 普段なら1時間で終わることを3時間くらいかけてやったわけです。リアルに。
車も動きませんし、日本全国代わり映えのないショッピングモールでいつでもできることを超満員の中やって、いつでも食べられる店で長時間ならんで食事する。という苦行を。
でもね。
「連休なんてどこ行っても人だらけ。」
と言いながらでもこの苦行をしないといけないのは、「連休に家にいるのはダサい」という同調圧力があるから。
個人的には「連休中じゃないとできないことがある方がダサい」と思ってますけどね。
苦行を終えた夜中に newspicksの記事で【山田孝之】令和? 僕の元号は、もう200回変わった。を読んでワクワクしたわけで。
不毛な民族大移動をしている時こそ 腰を据えてゆっくり 知と向き合う時間を持つことこそ贅沢な余暇だと思いますよ。ホント。
時間の長さじゃないです。
大事なのは濃さです。
死ぬか、死なないかでいうとほぼ死なないから、1回やってみる。これは全てに共通する自分の根本ですね。(山田孝之)
こいうの聞くだけで、リフレッシュできる僕は病んでるんでしょうか。(苦笑)
たとえ病んでたとしても、いいです。
泥のように眠りたいんですよ。
頭フル回転させてね。
休日、連休=レジャーみたいなアホな価値観 早くなくなんないかな・・・。
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