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こんなのあるんですね。
地方の再生というか、地方の良い部分を活用、再構築しよう的なアイデアが強いです。
(当たり前ですね。)
温故知新ということですね。
スクラップアンドビルド的な発想ではなく。
俯瞰して見るとそうなりますよね。
スクラップアンドビルドだと日本全国同じ景色になって共食いになって誰も得しないのはもうよく分かりましたもんね。
同じものしかないんだったら、新しいものか安いものに分かれるのは当然ですし、そもそも消費する人口が減少トレンド。
なんですが、コンパクトシティって スクラップアンドビルドの延長線上にあるもので 結局新しいものをつくろうって話ですよね。
そもそも日本ってそんなに広いんですか?とも思います。
すでにコンパクトカントリーなのでは?と。
うーん。
結局日本全国で代わり映えのしないコンパクトシティが増えるだけな気がします。
懐かしさを新しさが超えることできるの?と。
歴史がある神社仏閣以上の観光スポットを新設できる?って。
別に新しいものをつくらなくても、歴史と向き合えばおもしろいものっていっぱいあるんじゃないの?って。
正月に家で餅ついてる人どんだけいる?
凧揚げしてる人どんだけいる?
こないだ忘年会で、「 昔 リール付きの釣竿で凧揚げしてたよな~。 」って話になって 全然ピンとこなかったんですが、今やってもおもしろそうですよね。
(僕は普通の凧揚げしかしたことないんで。)
コンパクトシティっていろんな可能性を制限してないですか?
限界集落や農地を切り捨ててませんか?
と思わずにはいられませんが、まず最初にできるのはこちらにパブリックコメントを残すことかもしれないですね。
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