なんとなくノリで始まったオジサン映画鑑賞会ですが、「 映画館で見る映画も悪くないよな~。 」と思ったので2回目を企画。
月に1回くらいなので、ペースとしては 追いかけられる感がなくていい感じです。
日常から離れるにはあの空間はもってこいです。
家でDVD見てても、スマホが気になったりしますし、まず DVDを見ようという予定を入れない。(どうしても仕事を優先させがちです。店舗併用住宅だと余計です。)
今回 「 打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか 」のアニメを提案しました。
アニメにも恋愛映画にも興味はないのですが、「君の名は。」と同じプロデューサーというのを何かで見たので、「 そりゃヒットするだろう? 」と。
その要素に興味があったわけで。
ただ、上田君(参加者)から
「 アニメ?? サスペンスが見たいわ~。 」と小突かれたので 「 三度目の殺人 」を見る運びとなりました。
アニメを選択した趣旨を伝えた上で小突かれたのでしょうがないです。
ただ 個人的には「 三度目の殺人 」も 今回見なかったらDVDでも絶対見ないし、TV自体見ないですから 全然OKでした。
結果、
映画の内容については 申し分ないです。
普段使っていない頭や感情を揺さぶられた気がして 心地よかったと言うのが感想。
集中できる環境だったらDVDでもいいかもですが、映画館には映画館の良さがありますよね。
ただ、一点だけ残念だったのが、ラスト10分の福山雅治と役所広司のシーンがあるのですが、まあこの映画のすべてが集約されている10分なわけです。
この10分のためにこの映画があるわけで、感情のボルテージが最高潮なわけです。
レイトショーで夜中の11時を回った時間に最高潮なわけです。集中してますからね!
ちなみにレイトショーは、そこそこ席が空いてるわけで、指定席とは違う場所でゆっくり見ることができるのもうれしいのですが、今回なぜか上田君は僕の席一個あけて横。
(もう一人の松田さん(参加者)は全然離れたところでゆっくりプライベート感を満喫されていました。)
結論から言うと、寝てるんです。
僕の席一個あけて横で。
上田君。最高潮のラスト10分に。
寝るなら勝手に寝てくれたらいいんですが、いびきを かいてるんです。
最高潮のラスト10分くらいから。
席一個あけて横だから距離が微妙で、起こすに起こせない。変に起こして声なんて出されたら周りに迷惑だし・・。
最悪です。
いびきが気になって最高潮のラスト10分 全然 集中できませんでした。いびきしか入ってこないんです。
( 映画見た後、ネタバレ系のサイトを見たんですが、一番重要なセリフが記憶にありません。全然集中できなかったですから。)
まー。ビール3本持ち込んでましたからね。
寝るわ。そりゃ。
次の映画は、絶対4DX上映の映画をセレクトしたいと思います。
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