ごく稀に ご飯のようなものを作ったりするのですが、学生時代に飲食店でアルバイトをしていたので、勝手に適当に作るんですね。
それが美味しければ誰も何も文句は言わないのですが アルバイトをしてた時は毎日やってましたし、それなりにはできたんです。(多分)
スタッフの賄いとか作ってましたし。
ただ ごく稀では、全然ダメですね。
結構奇妙な仕上がりになってしまいます。
そして子供は正直です。
夏休み中なので、クソ暑い中 ド直球を顔面に投げてきます。
「 美味しくない。」「 まずい。 」「 お母さんのご飯が良い。 」等々。
「 母は偉大なのです。」とか 返しますが あまりにも暑いので「 じゃ!自分で作ってみろ! 」と大人気なく返してみたりもします。
ただ、不味いのは事実なので、改善方法を考えてみることにしました。
レシピどうりにやればいい。
ただ これだけなんです。
マニュアルどうりって すごい苦手で・・・。
やってる途中で勝手にアレンジしちゃうんですよね。
「 お前 下手なんだから まずはマネからだろ? 」という天の声が聞こえてきたので、この本を参考にすることにしました。
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ちょうど材料が全部冷蔵庫にあったので、分量、時間、手順を忠実に守り カルボナーラを作りました。
どうやら美味しかったようです。
(写真参照)
当たり前といえば当たり前なんです。
レシピどうりですから。
当たり前ですが、「 ごちそうさまが、ききたくて。 」という栗原はるみさんの本のタイトルが頭をよぎりましたね。
あと、出来立てが一番おいしいんだから、出来たらすぐ食べて欲しい!という妻の言い分もすごい理解できました。
定期的に作ろう。
そうしよう!
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