囚人たちにプログラミングを教えて出所後の職を確保しているThe Last Mileというのがあるらしいです。
カリフォルニア州のお話ですが。
プログラミングができないと仕事がないという状況。
おそらく最低限のスキルとしてのプログラミングなんでしょう。
英語とプログラミングは必要不可欠なスキルになると思ってますが、残念ながらこの2つとも現在持ち合わせておりません。(汗)
ただ、この最低限の環境がないと一次情報にアクセスできなくなるんじゃないかとも思います。
今はまだ、この2つがあれば多少人より早く情報をつかめる感じですけど。
プログラミング=オタクみたいなどうしようもないイメージがまだありますからね。
逆にオタクの何が悪いのかとも思いますが。
オタク=気持ち悪いというイメージの延長線上にある感覚だと思いますけど。
人と同じということはできるだけ選択しないようにしてるんですが、結構疲れるので、どうでも良いことは人と同じでいいと思ってます。
人と同じじゃないと疲れるっている思考は、9年間の義務教育+学生生活で培われたどうしようもない感覚ですね。
自分の常識は 今の子供にとって100%非常識なので その事実を踏まえた上で 自分の常識を疑いつつ更新していかないといけません。
それが親の務めだと思ってます。
アフリカでも、携帯電話のインフラがドンドン整ってる現在、世界の情報の大半が英語ベースなことを考えると 大学受験の勉強をする時間なんて必要なのか?と思ってしまいます。
スマホで英語検索ができれば世界の情報に簡単にアクセスできるわけですから。
ネットワーク上にありえる情報を記憶することに何の意味があるのかよくわからなくなってきました。(汗)
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