兵庫県朝来市で古民家を撮影しています。
どういうご縁でこの場所にいるのか 自分自身 不思議でしょうがないのですが、川の流れに身を任すように パシャ パシャ とやっております。
私のような地方に住む人間でも うらやましいと思う場所。
都会の人がこの場所で優雅なひと時を過ごされたらどう思うでしょう。
海外の人がこのロケーションに身をおいたならば、どうアクションするでしょうか?
考えるだけで鳥肌が立ちます。
ひざくらいの深さの緩やかな川。
自然に落ちている大ぶりの栗。
マイナスイオンしか出てないと思われる土地。
自分に何ができるかという不安と希望が入り混じる不思議な感情で悶々としております。
ただ この感情の中心にあるのは間違いなく 「 楽しいもの 」です。
こういう世界があるのね・・・。
異次元の世界の入り口でザワザワしております。
感謝。
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