旅館業の許可のかわりに管理業者を設置しなさいよ。
という流れみたいですね。
旅館業の許可なんてどう考えてもハードル高いですからね。
簡易宿所の面積の制限が今年の4月より緩和されましたが、トイレの数がネックなんです。
洋式トイレの場合2個いるんですね。
小便器、大便器と分かれている場合は2個になるのでOKなんですが、いまどき 小便器と大便器が分かれている家なんて見たことないです。
(よほどの旧家くらいでしか見ないですよね。)
なのですが、いろんなものを円満解決しないといけない状況なのも確かみたいです。
訪日外国人は増えてますし、東京オリンピックまで4年を切ってます。
地方の空き家の対策も必要ですし、そもそも少子化で人口減トレンドという統計がバシッと出てるのでそちらについては対策というより 来るべき未来としての準備が必要ということなんでしょう。
個人的には難しいことはわかりませんが、
「 世界では人は増えているんだから、増えている人が減ってる国に来て消費してくれればいいんじゃないの? 」
という考えを持っても不思議ではないですよね。
もちろん 今までにしたことがないことをしていくんで いろんな抵抗感があるのはわかりますが、日本は少子高齢化社会っていうのを世界で始めて直面してる国らしいので。
というわけで 民泊としての 方向が少し見えてきた感じですね。
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