建築条件が付いている場合の注意点。
当社では基本的には建築条件の付いている土地はとりあつかってません。だから、建築条件付きの土地についてどうこう言う筋合いは無いのですが、一般的な解釈だけお話しておきたいと思います。昨日はメリットについてお話しましたので、今日はデメリットをお話しようと思います。一番大きなデメリットは
当社では基本的には建築条件の付いている土地はとりあつかってません。だから、建築条件付きの土地についてどうこう言う筋合いは無いのですが、一般的な解釈だけお話しておきたいと思います。昨日はメリットについてお話しましたので、今日はデメリットをお話しようと思います。一番大きなデメリットは
「 建築条件付き土地 」 とは、土地購入後、3ヶ月以内(通常)に建築請負契約を結ぶことを条件に販売されている土地のことです。ちなみに 土地(分譲地)の所有者が建築会社の場合は ほぼ建築条件がつきます。 メリットとしては、①土地、建物の総額が計算しやすい。②土地も建物も同じとこ
売り土地を見に現地に行って、「 えっ これ45坪? もっと狭いんちゃうの? 」と思ったことはないですか?大丈夫です。あなたの感覚は正常です。僕もこの仕事始めたときは しょっちゅう思ってましたからね。「この面積 ホンマにあってるのか?」って。でも 建物が建つと 意外に建つん
「東南の角地の土地ありますか?」という問い合わせは 根強く多いです。個性的な人が増えて、色んなファッションがあって、色んなライフスタイルがあると思ってたんですが、不動産の現場については保守的な空気はなくなりません。むしろ強くなってますね。 そして この 「東
高速道路の料金所で混んでるレーンと混んでないレーンってありますよね。不思議でしょうがないんですけど、明らかに混んでるのに 次々に車が並んでいってるレーンってないですか?ちなみに 「一般」、「ETC」、「一般ETC」と3パターンがありますが、大体 「一般」のレーンが混んでますね。
以前、敷地内に入っている電柱についてブログで書きましたが( 参考 )具体的にどんな感じか写真をアップしてみました。この土地は当社が管理している物件でたつの市揖西町南山にある売土地なんですが、敷地内に電柱がある物件です。草が生えてちょっと分かりにくいですが、しっかり敷地内に入っ
売る人はできるだけ高く売りたいし、買う人はできるだけ安く買いたい。当たり前の話ですが、価格交渉の際にはコレを意外に忘れてしまいます。具体的には 「 売る人はできるだけ高く売りたいし 」という部分を完全に忘れます。「そんなもん 忘れないと 価格交渉なんてできないよ!」といわれそうで
市街化調整区域で住宅を建てるのは難しいと以前 このブログでご説明しましたが、( ※参考 ) 実は 市街化調整区域で住宅を建てる方法があります。というか、調整区域でも 誰でも住宅が建てられる場所があります。( 周辺集落に通算10年以上住んでいないといけないという条件が必要ないとい
売土地を見て 「電柱が入ってるよ~。やだなぁ」と思ったあなた。売土地の敷地内に電柱があるのであれば、その敷地内なら電柱の移動は可能です。 関西電力に申請すれば、大体 移動可能です。( 電線の関係で移動出来ない場合もありますが )その辺は 関西電力の担当者の方が、現地調査をし
「この店舗は15坪です。」とか言われてもピンとこない人 結構いるはずです。 私は仕事柄 坪でだいたい想像はつきますが、建築関係や不動産関係の仕事をしていない人は ㎡表記の方がピンとくるんですかね。 ちなみに私の場合、賃貸ハイツや分譲マンションなんかで「