「 借家の鍵を開けてください！ 」とご年配の方が当社に来れまして、その日は休みだったんですが ２階が自宅と言うこともあって 内容を聞いたんですが、
どうも その借家は ご年配の方１人でお住まいの借家で 当社が管理してはいないんですが、違う部屋に当社の看板があってのでそれを見てこちらまで来られたそうです。
というのも 当社に来られた方は ご友人だそうで その借家がここ数日カーテンも開いていないし、新聞も取り込んでないとのこと 「 ひょっとしたら・・・。 」と気になって 「 管理会社なら鍵を持ってだろう！！行ってみよう！ 」という運びだったそう。
ただ 管理してないので鍵は当社に無く とりあえず家主さんに電話をして 私は現場に向かうことに。
「 古い借家だから どっかドアをガタガタさせれば開くかもしれないし。 」と思いながら 何事も無いことも同時に祈りながら現地に行ったんですが・・・。
「 えー。タダの留守だったみたいです。 」
近所の方が出てきて
「 ○○さん 数日留守にするって言ってましたよ～。 」って。
まー。ホッとしましたが、やはり ご年配の方の一人暮らしということで 近所の方とは連携をとって皆さんでサポートをとられているようでした。
世の中物騒な話が多いですけど そういう話を聞くと和みますよね。
あー。何も無くて良かった～。
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