「 こうしなければいけない。 」
とか
「 こうでないといけない。 」
などと勝手に自分の限界を決めるのはもったいないと思います。と最近のブログで書きましたが、分かりやすい具体例が身近にあったのでアップ。
( 参考:餅は餅屋。そして餅屋だからできること。 )
本人は 「そんなたいそうなモノじゃないで。」と言いそうですが、
私は 「 結局こういうことが基本なんだな~。 」と思うんですね。
これなんだと思いますか?
コップです。
事務所用の湯飲みが割れてしまって 数が少なくなってしまったので 嫁さんが買ってきたのですが
私が買ってたら こんな【 カラフル湯飲み 】は買わなかったと思います。
なんかこう 『 いかにも湯飲み! 』みたいなの( ダサイやつ )を買ってたと思います。
嫁さんも 最初は
「 この湯飲み派手かな~。 」と言ってましたが、 「 いい買い物してきたでしょ? 」という本心が見え隠れします。
実際 いい買い物だと思います。
私自身 「 湯飲みはこうじゃないといけない。 」とは いちいち意識してませんが、「 こんな湯飲みがあってもいんじゃない?」とも考えません。
要するに 考えてないんですね。
湯飲みについていちいち。
頭の中で勝手にできあがってる 湯飲みのイメージを自分で変えるのが面倒なんです。
「 勝手に出来あがっているイメージに乗っかる方がラク。 」という選択を無意識にしてるんですね。
他にも 「 車とはこういうもの。 」とか、「 テレビとはこういうもの。 」とか。
というわけで、
みなさーん
「 不動産(家や土地)にとはこういうもの。 」 を見直しましょう!
そしてもっと考えましょう!!
といっても めんどくさくてするわけないので、
「 不動産(家や土地)にとはこういうもの。 」は私が見直します。
で、このブログでどんどん見直します。
(というか、すでに新しいアイデアやノウハウも提案しているつもりですが・・・。)
このブログを見て ひらめいた人は実践してもらったらいいですし、私も実践してその結果をブログに書くという作業の繰り返しになると思います。
私の提案や意見に賛同してくれなくてもいいです。
勝手にドンドンやるつもりですから。
で、「 なんだ こいつおもしろな。 」と思ってもらえれば、ご相談などしてくれればいいと思います。
このブログは結局そういうものですからね。
「 不動産屋の頭のなか 」ですから。
( われながら 良いネーミング♪ )
コメント