今更ですが、「 賃貸物件はほとんど現地に案内用の鍵が備え付けてあるな~。」と思ったのでブログに書くことに。
数年前は 賃貸物件の案内をする際は 管理会社に鍵を借りに行って 案内が終わった後に鍵を返しに行ってたんですが、これ相当めんどくさいんですね。
相当めんどくさいので お客さんを案内する不動産屋さんは現地に鍵が設置してある物件を紹介しようとします。
(人間誰しも楽な方向に流れるのは仕方ないのです。)
それで 今では現地にキーボックスを置いて 鍵番号を伝えるスタイルが定着したんでしょうね。
(そうしないと案内してもらえないから。)
当社の管理物件も現地にキーボックスを置くようにしていますが、ご案内の後は番号を変えるようにしています。
お客さんや業者さんを信用していないわけではないですが、トラブルが起きたときにお互いに嫌な思いをしないようにということです。
当社は日曜が定休日なので 日曜のご案内の際に鍵が渡せないという回避策でもあるんですが。
キーボックスなら鍵番号を伝えるだけでいいので 電話でOKですからね。
いくら良い物件でも建物内部を見てもらわないことには話にならないですからね。
お客さんや案内してくれる不動産屋さんの立場で考えないといけません。
(供給過多の市場では自然の流れ。)
◆参考ウェブ。
1. バードロックサービス
※「 キーボックスと南京錠の専門店・激安販売 」らしいです。
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