60歳からの教科書 お金・家族・死のルール (朝日新書)
を読んだ。
ちなみに僕は46歳なんですが、お客さんがその辺以上の方が多いので興味本位で。
結論としては、もう少し早く読んでも良かったかな。と。
30代で読んでも良かったと思います。
60代になる直前では全然遅い内容です。
まー、何事も遅すぎるということはないので、思い立ったが吉日なのかもしれません。
一つのことにこだわらず、興味の赴くままに生きていけばいんじゃない?
と改めて思うようになりました。
僕自身は不動産業というポジションが意外と自分のライフスタイルにあってるなー。と最近感じてます。
いろんな業種の方とお仕事をすることが多いので、新しい情報に触れることが多いんですね。
その中で勝手に趣味としてやってることから意外な発見があって、それが不動産に跳ね返ってくるパターン結構あります。
跳ね返ってこなくても、他の誰かの為になったりして それが周り回って自分に返ってくるみたいな。
まさに、「 情けは人の為ならず。 」でございます。
必ず返してもらおうとは思ってませんが、自分の持ってる何かが誰かの手助けになるんならそこでもういいんじゃないかな?
などと思う年齢になってきたのかもしれません。
ただし、時間がない。
何でもかんでも引き受けてる場合でもないのですが、楽しそうなことは是非やりたいと思ってます。
趣味ですからね!
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