しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

民泊は 一旦お休み。

民泊は 一旦お休みという感じですね。

世の中的には民泊フィーバーで、実際に思ったより需要があるのも確かなんですが、一旦お休みです。

ひとつは 法律的な問題。
もうひとつは 地方ではまだ早い。

という感じです。

法律的な問題は、緩和はされますが、アパートの空き室で民泊をするのは100%合法とは言いにくいです。
年間運用日数の上限が決まる方向みたいですが、いまのところ180日というのが落しどころのような感じです。

まー。
「 年間180日をどうやってチェックするんだ? 」って話になりますが、近所の苦情から 保健所の調査で判明する以外 わからないでしょうね。

ただ 東京、大阪の場合 そんなの取り締まれるわけないんで、見せしめ的に逮捕者が出るような気がします。

私は見せしめ的に逮捕されるのはよろしくないので、逮捕されない方法を考えるのですが、どう考えても今の方法では無理。

ご近所さんがいい人ばかりなので、無理ではないのですが、「 そのご好意に いつまでも甘えるわけにはいかないな~。 」というのも 正直あります。

誰もがハッピーな民泊の構想はあるのですが、時間がかかります。

合法=ハッピーではありません。
合法は必要条件ですが、合法だったらハッピーか?と言われると ハッキリ YES とは言いにくいですね。

それは、ここ1年ほど 民泊に関わってみて よく分かりました。

合法は全然ゴールではない。と。

当たり前といえば当たり前の話なんですが、これに気がつくのに1年かかった感じです。(苦笑)

文化の違いは、かなり深刻です。
文化の違いを飲み込む必要があるエリアではないです。
姫路近郊は。

でも、文化の違いを飲み込みたいエリアはあると思います。

岡山から姫路に車で移動する途中に 竹田城を見たいんですって。
ポーランドから6ヶ国語話せる人が日本語でメールを送ってきてくれました。

そのグループは5人グループ。

もちろん 食事もするだろうし、買い物もします。
見た目は日本人ではないですが、日本語がペラペラです。

そんな人ばかりではないですが、そんな人も旅行に来てるわけで、目指すはハッピーな民泊。

というわけで、小休止。



タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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