「相場を教えて欲しいんですが」というご質問。
「相場を教えて欲しいんですが」というご質問。ご来店、お電話にてよくお聞きする質問で、「だいたいの相場を教えて欲しい。」と言われれば だいたいの周辺相場をお伝えしています。 ただ、道路状況や土地の形、建物の築年数などによって 金額は変わってくるので 相場を知ることにあまり意味が
不動産売買の際には 本人確認が必要になってます。
ゲートキーパー法が今年３月から施行されてからの取引で、本人確認の書類が必要になっているのは以前ブログで書いたのですが 司法書士の先生はみなさん実施されていますが、不動産業者はまちまちのようですね。（ 参照リンク ）一応 法律では本人確認書類の保管が７年間と決まっています。とはいっても 契
金融機関によって違います。
買主さんが不動産を買って お金を支払う時は ローンを組んだ金融機関の応接室を借りて 売主、買主、仲介業者、司法書士が集まって（売物件に抵当権がついている場合はその抵当権設定者も来ます。）取引をします。厳密には司法書士の手続きだったり、本人確認だったりいろいととあるわけですが。その辺の手配
季節はずれでピンとこないかも。
なんとも季節はずれな 「 確定申告 」の際のお話なので ピンとこないかもしれませんが、その時期になったら検索できるように 頭に浮かんだ時にアップ。会社員の方（ 給与所得のある方 ）が不動産を売却して利益が出れば 譲渡所得税がかかります。その金額は売却した年※１の確定申告で決まるので 会社
合筆と分筆でこんな違いがあります。
不動産業者以外の人はこんなこと知っても知らなくてもいいことなんですが、取引を段取りよく進めるためのメモ書きなので「ふーん そうなんだ。」程度に見てください。①土地を合筆する場合は 権利書と印鑑証明が必要。②土地を分筆する場合は 認印が必要。ねっ どうでも良い内容でしょ？合
確かに慣れてる人は少ないです。
「自分の家を売ったり買ったりすることに慣れている人なんていない。」三井のリハウスのＣＭなんですが、グッとくるＣＭですね。こちらで見ることができます。→ 三井のリハウスweb「内見に来てもらう日篇」です。テレビで見て気になったのでネットで調べてみると、三井不動産販売グループ
「土地は腐らない。」という考え方もあります。
「土地は腐らない。」これはお客さんとの会話の中で出てきたフレーズなんですが、確かに腐りません。これはどういう会話で出てきたかというと「建物は年数が経つと古くなり、価値も減少するが、土地は相場が下がるということはあっても 相場が下がっても売るまで損をしない。だから この土地の利用は
携帯メールでお問い合せされる方へ
ドメイン指定受信機能を設定されている場合は「11tochi.net」の設定をお願いします。携帯メールでお問い合せいただいても、この設定をしてないと当社からのメールがブロックされてしまってお客様へお返事がかえせません。ご協力よろしくお願いします。
あなどるなかれ 「不動産選び」に使えます。
▼ エンゼルバンク 2―ドラゴン桜外伝 (2) (モーニングKC) 「なんだ 漫画かいな～。」とお思いのあなた。今やドラマの原作は漫画の場合が多いですし、ジャパニメーションというキーワードは世界に通じます。この漫画は転職がテーマの漫画ですが、哲学は不動産選びに参考になる点が多
「なぜ地価公示価格より安く売らないといけないんですか？」
「なぜ地価公示価格より安く売らないといけないんですか？」というご質問というより苦情。お客さんの所有地付近の公示価格より査定金額が低かった時のお客さんの反応なのですが、地価公示価格の決定ポイントはその金額で取引されたかもしれませんが、その隣接も同じ金額で取り引きされるとは限りません。「
