土地の価格が上がることが前提ですが・・・。
昨日の宅建講習会を聞いてて そういえばこんな特例( 譲渡所得 )があったなー。と思い出した特例をご紹介。カンタンにいうと、平成21、22年中に買った土地を 平成28年以降に売れば 売った際の利益に対して1000万円までは無税ですよ。ということです。詳しくは国税庁のHP
昨日の宅建講習会を聞いてて そういえばこんな特例( 譲渡所得 )があったなー。と思い出した特例をご紹介。カンタンにいうと、平成21、22年中に買った土地を 平成28年以降に売れば 売った際の利益に対して1000万円までは無税ですよ。ということです。詳しくは国税庁のHP
当社の物件査定は国土交通省発表の路線価格と固定資産税の基準となる評価額をもとに行われています。そして この金額は あくまで目安です。この金額ならば 100%売れるというわけでもないですし、この金額以上の値段では100%売れないというわけでもないです。しかし 売るためには売物件
「 自分が持っている不動産を隣の人が買いたいといってきてるんだけど、建物の一部は 所有者で解体して売って欲しい 」と言われたんだけど、それって普通ですか?とのご相談があったのですが、「 普通か普通じゃないかは関係なくて それでも売るか売らないかの話です。 」とお答えしました。問題は
昨日 twitterで有料査定についてつぶやいてたら、「有料査定は宅建業法違反になりますから・・・。」との旨の返信があったんですが。頭の中のひっかかりがとれてスッキリしました。(ありがとう!)「 無料査定に対して お金をとったら有料査定だな。 」と単純に今まで 有料査定と言ってし
私が思う不動産査定とは 【 売れるであろう最大の価格を所有者に提示すること。 】だと思ってます。これ以上高かったら絶対売れないだろうけど このくらいが売れる価格の限界。という数字を導き出すことだと。売れるであろう最大の価格を提示して、売った後 税引き後の手取金額を計算します。
「 土地を購入する前に地盤調査はできますか? 」というご質問をよくいただきます。これは 地盤調査の目的によるんですが、「土地の所有権移転後すぐに建築に取りかかりたいので 契約から所有権移転の間に地盤調査をしたい。」という場合。要は 『 時間短縮のため 』これは だいたいOKで
▼ 「 変形地の狭小地は叩き売るしかないのか? 」ですが これは自問自答でもあります。現在 お客さんより売却の依頼を受けている物件なのですが、狭小地+変形地+接道が2mというかなり厳しい環境にある土地があります。しかも、西道路で隣接地は全て家が建っていて・・・。隣地の方に声をかけ
変形地の狭小地は叩き売るしかないのか?
昨日のブログで家を売らずに人に貸されたお客さんのケースを書きながら他の人のケースも思い出したので、ブログに書くことにしました。そのお客さんは 家を売って住宅ローンが残っても自分で返済していく覚悟で売りに出したのですが、なかなか売れず さらに値段を下げても売れるかどうか分からない状況でした。
有料にもかわらず 当社の不動産査定をご利用いただいてうれしく思っているのですが、ひょっとしたら売る手前でお悩みの方もいるんじゃないかと最近思っています。というのも 不動産を売るという行為は 資産の運用ですが( 不動産を現金に変えるという意味で。 )不動産の運用が目的であれば、貸すというのも一